お香を始めてみたいけど灰はどうやって捨てたらいいんだろう?
そんなあなたの疑問にお答えします
お香の灰の捨て方は2種類あります
この記事を読んで気兼ねなくお香を始めてみましょう
Contents
お香の灰の捨て方
それでは実際にお香を捨てる方法を見ていきましょう
燃えるゴミとして出す
お香の灰は一般的に燃えるゴミとして処分できます
灰が飛び散らないよう、新聞紙などで包んでから捨てるとよいでしょう
庭にまく
一軒家にお住まいの場合、庭の植物に肥料として使用できます
ただし、ビーズタイプの香炉灰は庭にまくのは適していません
捨てる前の注意点
捨てる前に以下のことに注意してお香の灰を捨てましょう
完全に消火していることを確認
安全のため、灰が完全に冷めていることを確認してから処分しましょう
灰のリサイクルをするなら
灰をふるいにかけて細かくする
燃え残りや大きな粒子を取り除く
香炉に半分程度戻して再利用する
初めてのお香には
初めてのお香はどうやって選んだらいいのか分かりませんよね?
いくつかポイントをあげるので見ていきましょう
香りの種類を選ぶ
お香にはさまざまな香りの種類があります。好みの香りを基準に選ぶことが重要です。以下に代表的な香りの特徴を示します。
香りの種類 | 特徴 |
---|---|
伽羅(キャラ) | 深みのあるウッディな香り |
白檀(サンダルウッド) | 上品でまろやかな香り |
ヒノキ | 開放感のある爽やかな香り |
金木犀 | 芳醇で温かみのあるフローラルな香り |
自分がリラックスできる香りを選ぶことで、より心地よい空間を作り出せます。
形状を考慮する
お香の形状には、スティック、コーン、うずまきなどがあります。それぞれの特徴を理解して、用途に合わせて選ぶことが大切です。
お香タイプ | 特徴 |
---|---|
スティック | スタンダードで長時間香りが持続 |
コーン | 短時間で香りが強く広がる |
うずまき | 燃焼時間が長く、広い空間に香りを広げる |
初めての場合は、準備が簡単なスティック型やコーン型がおすすめです。
使用シーンを考える
お香を使用するシーンによっても選び方が変わります
リラックスしたい時や読書の際には、落ち着いた香りを選ぶと良いでしょう
また、来客前に香りを広げたい場合は、強い香りのコーン型が適しています
予算とブランドを考慮する
お香の価格はさまざまですので、予算に合わせて選ぶことも重要です
また、信頼できるブランドを選ぶことで、品質の良いお香を手に入れることができます
例えば、伝統的なブランドや人気のあるブランドから選ぶと安心です
これらのポイントを考慮することで、自分に合ったお香を見つけることができます
私のおすすめは約450年の伝統をもつ、心地よい香りのお香を作っている香十です
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